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2010,03,07, Sunday
今日も講義はないし、こっち来ていちばん天気が良くなった(まだ曇ってるけど、雨が降る感じではない)ので、近くの?旦大学まで行ってみました。
といっても大学の中ではなく、学生街にですが。 ![]() 上画像はそこで買った中華まん。 食べかけで申し訳ないですが、具をお見せしたかったので。 具は、なんと麻婆豆腐です。美味しかった。 あと、去年まで毎日のように朝食バイキングで取っていた焼売(中華ちまきの炊き込みご飯を具にした焼売)が食べられなくて哀しかったのですが、学校前のローソンで売ってたので買って食べました。こちらも美味しかった。 続き▽には、昨日と今日食べたモノを載せておきます。 続き▽ |
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2010,03,06, Saturday
今日は講義はお休みなので、昼前から近くの五角場というショッピング街に行ってきました。
ショッピング街といっても観光客向けではなく、地元の富裕層向け。お店はほとんどが日米欧のブランド商品を扱っているショップで、「上海ならでは」というものはありません。食事する店もね。 そして地元の人向けということで、日本語はおろか英語もほとんど通じません。中国語のみです。案内板や看板などには英語も書いてありますけど。 五角場の語源は、メインの大通りが五つ集まっている交差点です。自動車の交通量が半端じゃないので、横断歩道の代わりにロータリー状の地下通路が造られていて、その交差点を取り囲むように立っている百貨店やスーパーマーケットの地下階にそのまま直結しています。 その大型店の地下がまた別の大型店の地下階と連結していたりして、結果的に梅田地下街を超えるかとおもえるほどの大規模地下道網が構成されています。 高級ブランドショップばかりが並ぶショッピングモールもあれば、ウォルマート上海店(わりと安いスーパーマーケット)まであり、日本でいえば『松坂屋』『大丸』『高島屋』『イーオン』『イトーヨーカ堂』が全部地下道で繋がってるようなものかと。 下画像はたぶん五角場の中でも一番高級なブランドのショップが集まっているとおぼしきショッピングモールの吹き抜け部分を撮影。ここはほとんど日米欧のブランドショップばかりです。 ![]() 続き▽ |
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2010,03,05, Friday
さて、今日から講義がはじまったんですがその話はあんまできないんで、食事の話。
ホテルは学校の構内にあり、朝食はそのホテルで食べることになっております。 昨年は中華まんとおかゆのバイキングになっていて好きな中華まんがいただけたのですが、今年は宿泊客が少ないのか、一人用の朝食が盆に載って出てきます。 それが下画像。 ![]() 続き▽ |
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2010,03,04, Thursday
![]() 無事上海に到着しました。 乗ってきた飛行機は上の画像の機体。昨年まで中国東方航空だったのが、今年は上海航空という会社の便で、チェックインカウンターの位置がぜんぜん違っていたり、小さい飛行機が嫌いで「大きい飛行機になりますように」と祈っていたのにやっぱりボーイング737だったり(それでもエアバスの同クラスの機体よりはシートが広くていいんだけど)しましたが、無事到着しています。 飛行中はほぼずっと曇りで、かなり長い時間雲の中を飛んでいて「機長は前が見えてるんかいな」と不安になったりもしました。 続き▽ |
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2010,03,03, Wednesday
明日3月4日より10日まで、今年も上海に行きます。
京都国際マンガミュージアム経由のお仕事で、上海電視大学というところでストーリーやキャラクターの作り方についての短期集中講義をするためです。 三日間で合計11コマ16時間半のハードな講義になります。 インターネットの環境は整っていますので、緊急の連絡等はメールにて。 |
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2010,02,24, Wednesday
中古で買ってかれこれ4年近くになるPowerBookG4。昨年夏あたりから、満充電からのバッテリー駆動時間が5分とかいう状態になっていたのでした。
このPowerBookG4、iPadを買った後も使い道があることはすでに確定しているのです。なによりも、ラジコンのステッカーを印刷するためのMD5500がMacOSX 10.4までしか対応していないので、そのプリントサーバーとしては使い続けないといけないので。 で、今年も上海に行くことだし、かといって昨年iMacを買いあとにはiPadも控えている身でノートパソコンを買い替えるカネなど無し。 というわけで、噂に聞いていたバッテリーリフレッシュサービスというのに申し込んだのが、2月3日。翌日発送したバッテリーが、昨日戻ってきました。 続き▽ |
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2010,02,17, Wednesday
先月、SFファンダムの大先輩である柴野巧美さんの訃報があったばかりなのに、またもや偉大な先達が亡くなったと聞きました。
翻訳家の、浅倉久志さん。 多数の訳書を残され、特にコードウェナー・スミス(「人類補完計画」という単語に聞き覚えのある人はこっちが原点だから読むように)やジェイムズ・ティプトリー・Jr.(ペンネームは男性名だが本当は女性だった。日本のSFファンダムでは『ティプトリー・ショック』と語りぐさになっている)、R.A.ラファティ(ユーモアSFが多くて翻訳は本当に難しいらしい)、そして映画『ブレードランナー』の原作である『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』(拙作『シャーロットはガラスの靴の夢を見るか』はこの作品のタイトルからきたもの)のフィリップ・K・ディックなど、異色の作家を多数担当され、特に『たった一つの冴えたやり方』(ティプトリー/ハヤカワ文庫)や『高い城の男』(ディック/ハヤカワ文庫)は名訳とされています。 本当に多数の訳書があり、SF読みでこの人の訳書を読んだことがないなんて人はいないでしょう。『大浅倉』とまで呼ばれた方。 続き▽ |
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2010,02,11, Thursday
二つ前の日記に書いてある「まいど! 関西ラジコン市」というイベントに行ってきました。
ここ2年くらい別の用件があっていけなかったので、久しぶりです。 ![]() といっても、まあ、目新しい新製品の発表があったとかではなく、私はというと地元開催のホビーショーであるにもかかわらずなぜか一般客には知り合いはほとんどおらず、顔見知りの出展者さん、取材に来ている雑誌社の編集さんと雑談してきました。 続き▽ |










