2012,06,24, Sunday
久しぶりのMASI Speciale UNO CXのエントリになりました。
「21日の大雨で花園中央公園がでっかい池になっている」という情報をtwitterで見つけまして、梅雨の晴れ間を狙って見に行ってきたのです。 みごとに水浸しになっています。画面中央付近、橋の真ん中だけが水面から出ているので「普段は水がない場所だ」ということがわかると思います。 種明かしをすると、ここはすぐ横を流れる恩地川の氾濫を予防するための貯水池になっていて、大雨などで川の水位が上がったときにはこうなるように最初から考えられているのです。ですから、珍しい光景ではありますが事故とか異常事態というわけではありません。 普段は遊水公園になっている場所ですが、こうやって水が溜まっている間は立ち入り禁止になっていました。 といっても、親子連れの人たちがたくさん中に入って、池になったところで水遊びをしていました。ほのぼのした風景ですね。 今日昼過ぎに行ったときには恩地川の水位もかなり下がっていたので、すぐに水門が開けられてもとの公園に戻ることでしょう。芝生がどうなるのかはわかりませんが。 続き▽ |
2012,05,23, Wednesday
ユニクロにはよく行くのですが、プリントTシャツのコーナーはほとんど見ることがありません。そのせいで、こんなものがあるのに完全に見逃していました。
ユニクロと他の企業のコラボレーションで作られる「UT」に自転車関連企業のシリーズがあって、なんとそのなかに MASI が! 発売から少し時間が経ってしまっていたようです。 最初に見つけたのは大阪の日本橋駅近くにあるなんばウォーク店だったのですがそこではサイズが無く、自宅近くの店にはそもそも「自転車関連企業」コーナーがありませんでした。 通販で買うことも考えたのですが送料払うのが業腹で踏み切れず、けっきょく心斎橋の旗艦店に行って手に入れてきました。 本当はだぶだぶ気味のXLが欲しかったのですがそれはなく、ぴったりサイズのLを。 色は画像の黒と赤もあるはずなのですが、それは在庫がありませんでした。 プリントは上の画像の通り、前にMASIロゴとエンブレム、SINCE1949の文字。後ろは首の所に小さくMASIロゴがあしらわれています。 生地もスポーツ向けらしい、吸汗速乾性のもののようです。 ポタリングの時に着て走ることになるでしょう。 |
2011,12,22, Thursday
実は、MASI Speciale CX Unoをカンパ化しました。今回はホイールまでカンパです。クランクとBBは標準のままですが。
上の画像は先日、竹原に行った時に撮影したもの。そう。実はカンパ化したのは竹原に行く前、12月2日のことだったのですが、なかなか日記にする時間が無くこんな日になってしまいました。 作業は大阪・本町は靱公園近くのTUBI BICYCLE SHOPにお願いしました。部品だけ入れてもらって自分でやろうかとも思ったのですが、とても作業時間が取れそうになかったので。そして、それは後にいい判断だったことがわかります。 カンパニョーロコンポのグレードはすべてVeloceです。 細部は続き▽のあとで。 続き▽ |
2011,09,18, Sunday
ここ数週間、SF大会の準備で忙しくて自転車は乗るだけ、まったく整備できずにいたのです。一度、あまりのペダルの重さとリム打ちパンクのリスクに耐えかねてショップの店先で空気入れを借りたくらいでした。 そんなわけで、今日はチェーン洗浄と空気圧調整に加えて、ブレーキ調整も行いました。 実は少し前に右の「TACX ブレーキチューナー」を購入していたので、これを使ってみたかったのでした。 続き▽ |
2011,09,11, Sunday
9月11日、4月8日に納車されたMASI SpecialeCX Unoの積算走行距離が1000kmに到達しました。
この間、梅雨やら第50回日本SF大会の準備やら、台風による長期の「いつゲリラ豪雨に見舞われるかわからない」状況やらでなかなか走りにくい時期が多かったにもかかわらず、半年で1000kmに到達したのはまあ、三年のブランクがあったにしては上出来だと思っています。 この日は、積算距離992kmから走りはじめたので、とりあえず1000kmのメーターを撮影するために近場でなんか食べに行くかということで、向かったのはイオン東大阪店。 先日エアコンが壊れて以来、昼間の作業をするのによく利用した大阪府立図書館の隣にあるショッピングモールで、元はカルフール大阪店が入っていたところです。 ここのフードコートはカルフール時代とあまり変わっていないのでした。 で、ここで讃岐うどんを食べた後のデザートにしたのが、スガキヤの「かき氷 大人のジンジャー味」。 続き▽ |
2011,06,26, Sunday
MASI Speciale CX Unoを買った頃から、一応……見てない間に発売されたパーツの情報とか仕入れたかったんで少し自転車雑誌の購入も復活してまして、ちょうどその頃に某誌(別に誌名を隠す必要はないんだけど端的に言えば忘れた)で読んで是非行きたいと思っていた場所に行ってきました。
今日は先日実走テストして紹介したiPhoneホルダーを実戦投入です。 走り始めてすぐ、オドメーターが500kmを越えました。約2ヶ月半、200km/月ペースでの到達です。梅雨時期で乗れる日が限られている中では、まあまあのペースト言えるでしょう。 コースは自宅からひたすら北上、JR放出駅を越えてから城北側遊歩道を通り(自動車がいないし信号がないんで安全快適にペースアップが可能なので、頻繁に通ってます)、城北公園で第一休憩。菅原城北大橋を渡ったところからが、未体験のルートとなります。 ここでiPhoneのナビが本領発揮。一月以上前に雑誌とGoogleMapを見ながら頭の中でかんがえたルートはうろ覚えで、ときどき「あれ?」と不安になることがありましたが、iPhoneのおかげで間違えることなく目的地その1に到達しました。 続き▽ |
2011,05,31, Tuesday
自転車でのツーリング時に「ナビがあると便利だなあ」と思うことがよくあります。いや、そんな大幅に道を間違えることはあまりないんですが、曲がり角一つ間違えたとか、筋一本間違えて道なりに曲がっていった結果あらぬ方向に進んでたとかよくあるので。
というわけで、自転車にiPhoneを取り付けるブラケットを購入しました。 この製品のいいところは「ハンドルに取り付けるクランプごと、すぐに取り外せる」という点です。他社の製品ではハンドルにブラケットを固定して、ブラケットにiPhoneホルダーをワンタッチで取り付けるというものがほとんどですが、これだと自転車にiPhoneを付けない時もブラケットだけは付きっぱなしになってしまいます。これはどうも、無駄なものを取り付けて走っているみたいで、心理的に抵抗がありますね。 この製品であれば、クランプごと簡単に取り外せるので、ブラケットが自転車本体に残ることはありません。これが、決め手でした。 大阪市内でちょっと使ってみただけですが、▽続きに使用レポートを少々。 続き▽ |
2011,05,28, Saturday
ご存じの通り、PuntoHGTはちょっと前の欧州Bセグメントサイズ。全幅1700mm以下、全長4000mm以下という寸法です。全長に至っては3600mmくらいしかなかった気がする。
そのPuntoにMASI SpecialeCXを積み込んでみました。 このサイズだと普通はキャリアを取り付けて車外に固定するのが一般的ですが、自転車の前後タイヤを外して車内積みで。 前後輪とペダルを外したフレームを逆さまに立てて、運転席の後ろのシートを倒した空間に。 この状態では、左右ブレーキレバーのゴム製のカバーとサドルとの3点支持で立ちます。特に車載用のブラケットなどは使用していません。 自転車の後輪側が前・ハンドル側がクルマの後ろ方向でないと搭載できませんでした。 タイヤは別にラゲッジルームに立ててあります。 PuntoHGTはリヤシートが6:4で二分割になって倒れるんですが、助手席側……つまり6の方は、シャシーのセンタートンネルが邪魔をして「真っ平ら」というにはほど遠いくらいしか倒れてくれません。というわけで、フレームの置き場所は運転席の後ろしかないわけです。 で、後ろからの画像ではフレームがどうなってるかわからないので、前方向からの画像を▽続きのあとに。 続き▽ |