2011,04,29, Friday
今日はMASI Speciale CX UnoにESGEのダブルレッグスタンドを取り付けました。
この手の自転車にスタンドは邪道であることは重々承知していますが、なにせ私の使い方ではスタンドがないと不便で不便で。それに、普通のセンタースタンドやサイドスタンドでも、立ち方が不安定だったり車体が斜めになって余分に空間を使ってりするのがイヤで、このダブルレッグスタンドはほぼ必須装備になっています。 実は一週間前に取り付けていたのですが、その時に用意したボルトの長さが足りず長期使用には不安があったので、今日長いボルトを用意してとりつけなおした、といった方がいいですか。 そして取り出したるは「ミトロイ スタビ六角レンチ 6mm」。前回はコレがなかったのも「長期使用に不安」の一要因だったのです。さて、その理由とは…… (amazonでは右のアフィリエイトより安く同じパーツを売っているページがありますが、輸入代理店が違います。取り付けに必要な新型ブラケットが付属するのはこっちだけですので、注意して下さい) 続き▽ |
2011,04,20, Wednesday
遅くなりましたが2011年の桜です。
新しい自転車がきたのがちょうど桜の盛りだったので、自転車と一緒に撮った写真ばかりになりました。 4月10日ですから、納車2日後。一つ前の日記の初期化改造をした後の試走をかねて軽いポタリングに出た時の写真です。撮影地は東大阪市菱屋西浄水場横。なかなかいい枝ぶりの桜です。すぐ近くの長瀬川沿いにも桜並木があります。 あと四点、▽続きの下に画像を貼ります。 続き▽ |
2011,04,09, Saturday
木曜日に納車されたばかりのMASI Speciale CX Uno。梅田からの帰り道に走った12kmほどでわかった最大の問題点は、「私の脚力では前ギヤのアウター50Tはつらい!」ということ。あと、せっかくMASIのエンブレムが入った格好いいサドルですが、やっぱりあんまり合わなくてこれも交換したいと思いました。
買う前から決めていた前キャリア(私の使い方だとこれはすごく便利なのです)と併せて「初期化」といっていい改造作業を行いました。 改造前・改造後の画像を含む詳しい内容は、▽続きのあとで。 続き▽ |
2011,04,08, Friday
忘れもしない2008年の6月6日に前の愛車TESTACH号が盗まれて以来の、700C自転車が今日納車されました。
MASI Speciale CX Uno という自転車です。 以前から目をつけていたMASI Speciale CXに今年から追加されたモデルで、フレームはそのままにコンポを低価格のものにした廉価版。 私の場合は、どっちにしろコンポは自分でいじり倒してしまうので、フレーム以外は安ければ安いほどいいのでした。 上画像が、引き取った直後にお店の前で撮影したもの。 この時点ではほとんど標準です。 ペダルは三ヶ島のEzyシリーズ、AR2にハーフクリップをとりつけたもので、ペダル本体はMiano号で使っていたものをそのまま持って行きました。アダプターは新品を使っています。 取り外し式ペダルにした理由は「輪行したいから」というのが一つ。ただし実際にするかどうかはまだわかりません。もう一つの理由は、Punto号に積む時にペダルを外した方がきれいに収まるからです。 あと引き取りが夜になってしまったので、自宅に帰るまでのために前後のライトをその場で取り付けてもらいました。ライトの取り付け位置は暫定なので、すぐに別の場所に移設すると思います。 自転車の実物を確認したところ、お気に入りのダブルレッグスタンドは取り付けが難しそうなので、どうするか後日考えてみます。それまで当分はスタンドはなしで。 シクロクロスにこだわる最大の理由である前キャリアはすでに買ってあるので、近日中に取り付けます。あと、ドリンクホルダーもどうにかしなきゃね。 予備チューブと携帯工具を入れるためのサドルバッグも買わなきゃいけないんだけど、いまいちコレ! といった製品が無くて悩ましいところですね。 なお、この写真ではサドルがちょっと高すぎるので、10mmくらい下げることになると思います。 で、お店のある梅田から自宅まで、ちょっと遠回りも含めて12kmほど走ってきたのですが、想像以上に乗り心地がよくて気に入りました。 しかしアウター50Tは厳しくて、さっそく48Tのアウターを発注しました。 当分はこれで楽しめそうですよ。 |
2010,09,29, Wednesday
このエントリは本来先週の日曜日のものです。後日本来の日付に移動させますのであらかじめご了承ください。
あれは金曜日のこと、Milano号がパンクしていることに気がついたのでした。二日前に乗った時は異常の無いままだったので、たぶん、以前から調子が悪かったバルブ(空気を入れるところね)がついにお亡くなりになったんだろうと思っていました。 実はMilano号のリアタイヤ、以前にもスローパンクチャーを起こしていて(8年使ってるんだからあたりまえ)、ものすごく調子を崩しやすいと聞いているSRAMの内装変速機を取り外す自信がなくて、自転車屋に持ち込んだことがあるのでした。 ところがこの自転車屋、スポーツ自転車専門店なのにこの型の変速機の経験が無くて、結局ホイールを外さずに(かなりむりやりに)チューブだけ交換することにりました。 小径車専門のLoroに持っていけば確実にすぐに直してくれますが、持っていくのが面倒くさい。 そんなわけで、(工賃無駄なので)今回は自分でチューブ交換作業をやることにしたのでした。 続き▽ |
2010,06,27, Sunday
Milano号を整備していてずっと面倒だったのが、後輪を浮かせてペダルを空回しできる整備用のスタンドがないということでした。 装備しているダブルレッグスタンドは、スタンドとしては安定して立つのでとてもいいのですが、左脚がペダルに干渉するので立てた状態でペダルを回転させることはできません。 これではチェーンを洗浄する時にとっても不便なのですね。 それを解消すべく新たに投入したのが、グランジのトリプルプレイスタンド。 ロードやMTB用のスタンドとして売られていますが、ステーに引っかけるフックの間の高さが調整できるので、Milano号にも問題なく使用できました。 画像では足の開きが小さくなっていますが、実際にはもっと大きく開くことができますので、かなり安定したスタンドです。 ちなみに今日の作業はこの足の開きのままで行いましたが、不安定だと思うことはありませんでした。 今回は、チェーン洗浄にも新しい工具を投入しました。 続き▽ |
2010,05,05, Wednesday
Milano号に乗っていて、コンポに関する不満を解消するにはけっこう予算がかかるのですが、とりあえずブレーキに関する不満をなんとかしたくなって、ブレーキ強化をすることにしました。
部品はだいぶ前に購入してあったのですが、やっと時間が取れたので今日になって作業。 メニューは至って単純。ブレーキ本体を交換するのです。 これまでのMilano号のブレーキは、新車購入の時に付いてきたもので、「ついてるだけ」という感じの超絶安物でした。それをSHIMANOの中級グレードのLXに交換するというもの。ブレーキアーム自体も巧みな設計で軽量化と高剛性化とが期待できるのですが、それ以上に、上級グレードと同じカートリッジブレーキシューが使えるようになるので、シューでのブレーキ強化も可能です。 下画像の上が前ブレーキ、下が後ブレーキです。 続き▽ |
2010,04,05, Monday
昼食に飛び込んだのは、近鉄けいはんな線吉田駅北のイタリアンレストラン『オステリア アニマート』さん。 イタ飯屋は妙に高価な店もあるのですが、ここはお昼のランチが1000円以下になっていたので、大通りの向かいにあるジョリーパスタよりこちらを選びました。 スープとパスタのセットをオーダーしました。スープは2種類から選べたのですが、私は「ジャガイモのスープ」をチョイス。ジャガイモのスープにはオリーブオイルが浮かべられ、添えられているパンはおかわり自由でした。 パスタは「小エビとほうれん草のトマトソース」。どちらも大変美味しかったです。 さて、食後のコーヒーをいただいたらお昼ご飯も終わって、桜巡りの再開です。▽続きの桜の画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。 続き▽ |