2013,02,20, Wednesday
私は地上波ではなくてアニマックスで視聴しているのでまだ3話までしか観れていないのですが、さすがに『けいおん!』のスタッフらしい丁寧な描写が多くて唸らされているアニメーション『たまこまーけっと』の舞台のモデルになった、いわゆる聖地巡礼をしてきました。
まずは京阪電鉄藤森駅の東口目の前にある橋から。 ![]() 非常に印象的な景色で、第1話冒頭のシーンの舞台になったところで、駅改札の目の前、阪神高速の北側にあります。作品では、たまこたちが学校帰りに通る場所として描かれています。 この川沿いには似た橋がたくさん架かっていて、最初、方向を間違えて高速道路の南側の橋を撮影してしまいました。 この撮影場所からもう少し北に進むと、たまこたちが影跳びをした風景が見れました。 ![]() 建物の隙間の向こうは京阪電鉄の線路と、ダイエーの壁が見えています。 作中ではこのダイエーのあたりにメインの舞台であるうさぎ山商店街があることになっているようです。 第3話で詩織ちゃんがデラちゃんと別れた場所は、この藤森駅の東改札だったのですが、画像を撮り忘れました。「うさぎ山商店街」については、続き▽の下に。 続き▽
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2013,02,19, Tuesday
先日の「まいど! 関西ラジコン市2013」で買ったAR DRONE 2.0。さっそく初飛行をしてきました。
購入の動機の一つが「空撮カメラに使いたい」というものだったので、カメラも動かしてみました。 場所は大東市の深北緑地公園です。 しかしこの日は風が強く、初フライトとしては条件が悪すぎました。 動画を見ていただければわかりますが、風に翻弄されただけで終わってしまった印象。 もっと練習しないといけませんね。 カメラにはマイクがついていないので(ついていてもローターの音がうるさくて聞き苦しいだけでしょうからないのは正解だと思います)、GaregeBandで製作した適当な音楽をかぶせてあります。 まあ、まったく経験のないおじさんでも、これだけの風の中で、落としもせずに飛ばせるくらい優秀な機械だということを示す動画だとでも思って、笑って見て下さい。 |
2013,02,13, Wednesday
![]() 本日、KindleDirectPublishingで、2冊の電子書籍を発売しました。出版社名は同人誌の個人サークル名として使っているUpsideDownになっています。 一冊は小説。『CAVE IN -The Time/Space-』です。 この作品、2006年12月に発売されて、その3ヶ月後に出版社が破産。その後の管財人との間のやりとりで出版権が戻ってきているものですから、誰に遠慮することなく発売することができました。 藤城陽さんのご協力もあり、イラストも全点収録されています。KindlePaperwhite等のモノクロの端末ではモノクロで、iPad等のカラー端末ではカラーでご覧いただけます。 今回、電子書籍ということで、口絵と本文イラストをまとめて見られる『イラストギャラリー』コーナーを巻末につけました。ここにはロゴ等がのらないカバーイラストや、書籍版には掲載されなかった口絵イラストの背景違いバージョンも収録しています。 さらにあとがきはこの電子版のために新たに書き起こしました。 本文もこまかなところが書籍版とは違っています。(もっとも、これは私から出版社に原稿を送ったあとでの修正や校正が入った本文データが手元に残っていないから、という事情ですが) この本、元が新書版でしかもかなり厚い本だったので、文章量は通常の文庫の倍近くあります。また執筆当時、小さな出版社の新興レーベルでしかも新書判ということもあって、かなり好き放題に書かせてもらった、拙作の中でも特にお気に入りの作品です。 価格は500円にしました。ギリギリまで600円にしようと思っていたのですが、どうも「電子書籍は安価なもの」という認識があるようで、バーゲンプライスなのですが。 もう一冊は、電子書籍では実用書の方が需要が高そうということで、以前から書きたかったライトノベルの書き方本を書き下ろしました。 『ぶっちゃけすぎのライトノベル執筆講座』というタイトルです。 ここ数年いろんなところで教えてきたライトノベル執筆のノウハウと、現在市場にあるライトノベル執筆本を読んでの不満なところとをぶちこんだ電子書籍になっています。 あとがきにも書きましたが、商業出版では書きにくいところまで踏み込みたかったので、企画を出版社に持ち込むのではなく、あえて電子書籍の個人出版という方法を選びました。 量的にも、紙の本にするにはかなり少ないのですが、「ライトノベルの書き方」に関してはポイントを絞り込んだ内容になっているつもりです。 こちらの価格は戦略的に300円に設定しました。 これらの電子書籍をリリースする過程の話、売り上げの推移などは、7月に広島で開催される日本SF大会「こいこん」の中で、電子書籍パネルディスカッションとしていろいろ話す予定です。
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2013,02,10, Sunday
本日、堺筋本町のマイドームおおさかで開催された『まいど! 関西ラジコン市』というイベントに行ってきました。
このイベント、ミニホビーショーとは銘打っていますが、実のところメーカーや卸売店が在庫処分をする、まさに「市」という名前にふさわしいイベントで、ここ数年毎年見に行って散在しています。 昨年はバッテリーやサーボなどロボット器材が充実していたのですが、今年はそちらはあまり掘り出し物はなし。展示の方で、クワッドコプターが大流行していました。 そんな中、買い物じゃなくてショーとして私が注目したのは、RCカーのボディ。 ![]() アスカクリエートのFIAT131とLANCIA STRATOS。イタリア製の輸入ボディで、話を聞いてみるとクリアのものより塗り完成品がよく売れているようです。 レポートの続きと、私がなにを買ったかは▽続きの下に(笑) 続き▽ |
2013,01,27, Sunday
![]() 外側から何らかの衝撃があったような形跡はないので、経年劣化と青空駐車中の熱とで割れたようです。裏側のデッドニング用と思しき銀色の粘着シートだけで張り付いているのが見えました。 新品部品を取って直してもいいけど、革シボ風のよくできたカッティングシートも発売されていることですし、そのうち自分で補修しようと思い、今日まで放置していました。 部品は赤丸のプラスチック部品を取り外して中にあるネジを外し、ちょっと引っぱれば外れます。 ![]() これはどういうでしょう?
実際に割れた部品を元の状態に手で合わせてみると、力をかけないと表面の反りがぴったり合いません。そこからすると前者が正しいように見えますが、188系プント所有者のブログなどを見ていても、この部品の割れが話題になっているところは見たことがありません。だとすると後者のような気も…… まあどちらにせよ、外車はいろんなことがあります。これも含めて楽しみだと笑って済ませることにして、補修作業を開始します。 続き▽ |
2013,01,05, Saturday
先日こちらで紹介したGrande Punto ABARTH S2000の走行動画を作りましたので、ご紹介します。
1分半ほどの動画ですので、お気軽にご覧下さい。 フラットダートでドリドリですよ(笑) 自宅近くの公園で撮影しました。 タイヤはタミヤ・ラリーブロック。モーターはヨコモのブラシレス13.5T、セッティングはキット標準です。 走行後、けっこうな量の砂がボディの中に溜まっていました。 |
2013,01,01, Tuesday
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2012,12,22, Saturday
ワールドドロームの前から、一枚のボディをゆっくり作ってきました。
グランデプント アバルト S2000 ラリーです。RCカーに詳しい人は知っているでしょうが、このボディ、日本では発売されていません。 ![]() 続き▽ |