2010,10,15, Friday
金曜日、業者招待二日目のホビーショーを見てきました。
今回のホビーショー、RCに関して個人的には目玉新製品はほぼタミヤM06一点のみという少し寂しい感じでした。もちろん他社もいろんな新製品を発表しておられましたが「これは欲しい!」というものがM06だけだったという意味で。 そのM06の開発に関して、面白い話が聞けたので、メモをかねて簡単にblogにしておきます。 ![]() 続き▽ |
2010,10,11, Monday
三連休最終日の月曜日、いい天気のもと300kmほどのドライブに行ってきました。
といってもドライブが目的ではなく、Punto号のバッテリーを交換したので、初期充電と、交換作業によってまたもや初期化されてしまったECUの再教育が目的です。(教育しないとエンストするのだ。おかしなことに) 続き▽ |
2010,10,09, Saturday
いやもういろいろ仕事がらみを処理している内に押し詰まってきて、余裕だったはずが結局追い詰められてきてしまいました。
昨年製作したGarPike2。正直かなりやっつけ仕事で加工をしたのであちこちひどい出来だったのですが、なかでも特にひどかったTバー兼リアシャシー(タミヤF103風の設計なのでこの二つは一体なのだ)を新造し、組み直しました。 ![]() 続き▽ |
2010,10,05, Tuesday
新刊の『災厄娘inアーカム』が本日取り次ぎに搬入になりました。たぶん明日くらいから順次全国の書店に並ぶ? ことでしょう。
?がついてるのは刷り部数がアホみたいに少ないので事前注文のない書店には配本されないだろうな、というところから。 amazon.co.jpには金曜くらいに登録されていたのですが、著者名が新熊さんの名前だけになっていたので、最近できた新機能の『著者セントラル』とやらから追加をお願いして、今日の昼頃にやっと共著者として並記されました。 まだ書影は掲載されていません。 あ、ちなみに現在「一時的に在庫切れですが」と表示されていますね。たぶんamazonも事前注文してなくて、何冊か予約が入っちゃったためにこういう表示にしてるんでしょう。 そんなわけで、できましたら、amazonの中の人が勘違いして大量注文を出しちゃう位の勢いでカートに放り込んでいただけますと助かります。(笑) |
2010,09,29, Wednesday
このエントリは本来先週の日曜日のものです。後日本来の日付に移動させますのであらかじめご了承ください。
あれは金曜日のこと、Milano号がパンクしていることに気がついたのでした。二日前に乗った時は異常の無いままだったので、たぶん、以前から調子が悪かったバルブ(空気を入れるところね)がついにお亡くなりになったんだろうと思っていました。 実はMilano号のリアタイヤ、以前にもスローパンクチャーを起こしていて(8年使ってるんだからあたりまえ)、ものすごく調子を崩しやすいと聞いているSRAMの内装変速機を取り外す自信がなくて、自転車屋に持ち込んだことがあるのでした。 ところがこの自転車屋、スポーツ自転車専門店なのにこの型の変速機の経験が無くて、結局ホイールを外さずに(かなりむりやりに)チューブだけ交換することにりました。 小径車専門のLoroに持っていけば確実にすぐに直してくれますが、持っていくのが面倒くさい。 そんなわけで、(工賃無駄なので)今回は自分でチューブ交換作業をやることにしたのでした。 続き▽ |
2010,09,27, Monday
![]() ワールドドロームの準備、徐々に進めています。 今年のボディはこんな感じで。 すでに書きましたが、10月8日か9日に店頭に並ぶであろう新刊『 ベースボディはHPIのシボレー シルバラードです。 ボディ変更に伴って、前ボディマウントとウレタンバンパーは作り直す必要があります。 それ以外のエクイップメントは続き▽の下に。 続き▽ |
2010,09,18, Saturday
twitterで以下のようなつぶやきをしたところ、えらい反響がありましたので、詳細を解説します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーここからーーーーーーーーーーーーーーーー プロ小説家じゃない人の小説を添削していると、つくづくプロの文章は一文ごとにちゃんと意図があって書かれているなあと思う。文法が正しくても、意図のない文章は意味が掴みづらくて結果として小説全体をものすごく読みにくいものにしてしまう。ーーーーーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーーーーーー このツイートの元になった文章は、アマチュアだけど自費出版で本を出す人で、自費出版といえどもちゃんと読める物にしたいので、添削しているわけです。これやらないで読みもせずに「すばらしい作品だから是非自費出版しましょう」とか勧めちゃうと悪徳業者ですけど、そういうやり方はしたくないので。 ちなみにものすごく初歩的な話です。あんまり期待しないで下さい。 というわけでここから先は、小説家志望だけど一次選考をなかなか通らないとか、一次と二次を行ったり来たりという人のための内容です。作例として引用しているのはわたしが同人誌で発表したショートショート作品の一部です。 続き▽ |
2010,09,15, Wednesday
FOXチャンネルで平日オビで流れていた、『NCIS シーズン2 吹替版』が最終回を迎えました。
放送開始に気付かず1話を録り逃し、雨で18話を録画失敗しました。シーズン1はコンプリートしたのに(泣) ちなみにシーズン2の最終話はケイト殉職の回で、中身を見ずにCMカットだけしてDVD-Rに焼き、そのままケースに収めてしまいました。たぶんこのエピソードはもう見ないでしょう。 初回放送時に観て、ショックのあまり細部を覚えていませんが、とにかく「このシーンはもう観たくない」というイヤ展開でした。 プロデューサーのベルサリオはどうも女性キャラをショッキングに降板させるのが好きなようで、前作『犯罪捜査官ネイビーファイル』でも、終盤のエピソードでシンガー大尉を「不倫→妊娠→殺害」コンボで降板させている。(奇しくもこの事件の捜査を担当したのがTVシリーズが始まる前のNCIS、ジェスロ・ギブスの初登場だった) さらにNCISでも、この後の第5シーズン途中で局長役だったジェニー・シェパードを「不治の病→暗殺者と対決して射殺される」という展開で死なせていて、「降板時はどうせならショッキングに」を徹底しているなあと感心する。 感心はするが、思い入れのあるキャラクターの惨殺シーンは見たくないもので(シンガー大尉やシェパード局長の時は死の瞬間は映されていないが、ケイトの場合は射殺シーンがモロだ)、このシーズン2の最終話は永久封印なのである。 |