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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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IRCC2013 in セントレア
 以前に書いた通り、IRCC(International R/C Car Championship)というレースに参加してきました。
 このレース、中部国際空港セントレアで開催されるというちょっと面白い場所でやることもあって、飛行機の時間待ち等の「ラジコンと言えばおもちゃ屋で売ってるアレだと思ってるギャラリー」も多く、しかも名称に反して実に間口の広いレースです。
 今年はポディウムガールとして、デビューを直前に控えたアイドルユニット「FacTor」の美少女三人組が来て、昼休み時間帯にミニライブやラジコン体験レースなどもやっていました。
 前回12GTクラスのみにエントリーして結構ヒマだったので、今回は12GTと2WDミニのダブルエントリーにしてみましたが、選んだカテゴリが連続するという事態に陥ってこんどは過剰に慌ただしいレースになってしまいました(笑)


 当日持ち込んだボディは画像の二つ。
 ヨコモGT500を使用する12GTクラスでは、先日の佐藤琢磨インディカー初優勝を記念してHONDA HSV-01をABC Supplyカラーに塗装。
 2WDミニクラスは、シャシーはABCホビーのグースを使用し、HPIのカップレーサー用ポルシェ911RSに、スーパーGTの「攻殻機動隊ARISE」カラーとしてみました。こちらは時間が足りなくてものすごい手抜き仕上げになってしまいましたが。


続き▽
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| RC(ラジコン) | 03:56 PM | comments (0) | trackback (x) |
『超初心者のためのRCカー入門ガイド』電子書籍版が、iPadzineのカテゴリトップになりました。
 iPadZineというサイトで無料公開している電子書籍『超初心者のためのRCカー入門ガイド』が、実用・スポーツ・ホビーカテゴリで1位になりました。
 現在、ダウンロード数は821、同サイトの全電子書籍1563件中47位です。
 この電子書籍はiBooksAuthorという、Apple社純正のiPadで読む電子教科書を作るオーサリングツールを使用して作ったもので、用語事典機能なども内蔵しています。
 元になったのはサイト版の「超初心者のためのRC入門ガイド」。これは、このテのホームページとしては日本最古級の1997年から公開しているサイトで、電子書籍版の製作に際して最新の2.4GHzプロポ、ブラシレスモーター、LiPoやLifeといった新しいバッテリーについての解説も追加しました。
 電子書籍版はネット環境がないところでもちょっと調べたいことができた時に利用することができるように、ということで製作したものですが、こんなにたくさんのダウンロードをしていただけるとは思っていませんでした。
 今後ともよろしくお願いいたします。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:59 PM | comments (0) | trackback (x) |
IRCC参戦します。
 昨年、アンプの設定ミスor電源ケーブル内断線でさんざんだったIRCCに、今年も参加することにしました。
 IRCCは6月29〜30日、セントレア(空港ロビーから通路を渡ったホール)にて開催されます。
 今年は2WD-MクラスにABCホビー・グース + HPI ポルシェ911RSRで、12GTクラスにYOKOMO GT500 + YOKOMO ホンダHSV-01で参加します。

 グースは前回ドラッグレースからセッティングを大幅変更、GT500はこれまで使ってきたRX7からボディを変更しています。どんな走りをするかわからないので、本日、深夜まで営業している高槻のラジコンショップMSTさんで、少しだけテスト走行をしてきました。

 これらのボディはどちらもテスト走行用のもので、レース本番では新たに塗ったボディを使用します。HSV-01は塗りたいカラーリングがあっての選択なので、こんな「余ったスプレー消化のための手抜き塗り」みたいな(みたいじゃなくてそのものだ(笑))ボディは使いません。
 ちなみに、ドラッグレース以来さりげなく使ってもうボロボロになってますけど、このポルシェ356は国内未流通ボディです。ドイツのカールソン社製で、現在はたぶん生産終了品です。今回は、本番用ボディがHPIのポルシェ911(カップレーサー用)なので、これなら空力的にそんなに差がないだろうということで起用しました。

続き▽
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| RC(ラジコン) | 11:37 PM | comments (3) | trackback (x) |
バーテープ巻き替え

 久しぶりの自転車の話題です。
 別に乗っていなかったわけではなくて、距離的にはけっこう走っているんですがブログに書くほどのこともない日常使用ばかりで……というやつです。
 そんなわけで使っているのであちこち痛んできます。

 具体的には、昨年9月に投入した白いバーテープがいいかげんヤバい感じになってきたので、
巻き替えました。
 右画像ではそんなにひどい風にはみえないんですが、実際にはかなり黒く汚れていて、また一番よく使っているハンドルの「肩」の部分は削れてそろそろ内側のクッション材が出てきそうになっています。つまりけっこうみすぼらしい感じになっちゃったということです。
 9月からだから9ヶ月……実際には12月〜2月までの寒い時期はほとんど乗っていないので実質的には6ヶ月での交換となりました。
 ところで、自転車のハンドル(このテのドロップハンドル)というのはどこを握るかご存じでしょうか。
 下画像をご覧下さい。立った状態での自分撮りですのでちょっと撮影の角度も手の角度も上手くないですが、そこはご容赦を。

 私が使うのはこの3種類です。
 一番左は、一番リラックスしたポジション。ハンドルの「肩」の部分に手のひらを押し当てるようにしています。巡航中はほとんどこのポジションですが、実はブレーキレバーに指が届きません。変速もシフトアップはできますがダウンはできません。減速する時にはブレーキを握れる中央の持ち方に変えるから問題ないんです。
 中央はブレーキブラケットに手を置いたポジションです。これがドロップハンドルの標準の握り方とされています。これならブレーキも握れるし、シフトレバーもこの位置を基準に設計されていますね。
 右のポジションは、下り坂などで前傾姿勢を強くして空気抵抗を減らしたい時に使います。このポジションでもブレーキは握れますし、シフトチェンジも可能です。
 プロの自転車レーサーなら、さらにドロップハンドルの先端付近を握るポジションも取るのかも知れませんが、私はそれはしません。実際、今日バーテープを巻き替える直前に撮影したこの画像でも、ハンドル先端部分はまったく汚れていないことがわかります。
 そんなわけで、今回この部分のハンドルを40mmほど切断することにしました。
 ショートリーチ(ハンドルの肩からあまり前方に伸びていない)ハンドルで、下端だけが後ろに飛びだしているのが、以前から見た目的にも気になっていたので、せっかくバーテープ巻き替えの機会に切ってしまえと。
 ついでに一つ新しいパーツを投入したのですが、完成画像とそのパーツの話は▽続きのあとに。

続き▽
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| 自転車 | 08:59 PM | comments (0) | trackback (x) |
『ダイナソー・プロジェクト』
 先日劇場で観た映画のBD&DVDセットの予約がはじまっていたのでご紹介。
 好き嫌いはあるかも知れませんが、私はたいそう楽しんだので。
 映画『ダイナソー・プロジェクト』。
 伝説のUMA「モケーレ・ムベンべ」(これは実際に噂されているUMAです)の映像を撮影しようとアフリカのコンゴに向かった調査隊に、隊長の息子が密航していた。
 仕方なく調査に同行することになったこの息子、いわゆるギークで、小型HDカメラを大量に持ち込み、あっちこっちに仕掛けまくる。発見した小型恐竜にまで……
 という、最近流行りのフェイクドキュメンタリー手法で撮られた映画です。
 その小型HDカメラが右の「GoPro」。ヘルメットに取り付けたり自転車/オートバイ/自動車に取り付けたりしてスポーツシーンのオンボードカメラとして大人気の製品です。
 映画の冒頭、川から海に流れてきたバッグを回収。その中にカメラがいっぱい……。その映像をつなぎ合わせたドキュメンタリーですよ。という手法でありながら、バッグを手放したあとの映像まで映ってしまっているのはご愛敬。
『ブレアウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』など、ホラー映画の手法としてはじまったフェイクドキュメンタリー。怪獣映画の『クローバー・フィールド』や『バトルフィールド・トーキョー』、SFの『第9地区』を経てついに恐竜映画に進出し、この手法の応用範囲の広さを実感させてくれます。
 舞台というか地名が違うとはいえ、映像というか作品の雰囲気はまさにコナン・ドイルの『失われた世界』(原題:LOST WORLD)の正当な後継だと思いました。
 低予算ゆえのつっこみどころはありますが、そこに目をつむって単純に映像を楽しむにはいいですよ。おすすめです。


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| 映画&海外ドラマ | 01:38 AM | comments (0) | trackback (x) |
2013ユーロカップ第3戦に参戦しました

 Punto号は22日から25日まで11年めの車検のためにディーラー預け。
 そして引き取りに行った翌日に、ユーロカップ第3戦に参加してきました(笑)
 走ったのは「af imp ユーロラジアルレース クラス6」というところ。新旧のミニやBMWと混走でした。

 朝7時開場のところ6時頃に現地に到着し、走行準備をしながら会場を待ちました。
 Punto号の場合、普段の一般道路仕様からサーキット走行仕様への変更は次のようになります。

○フロントカナードの取り付け
○4点シートベルトを使えるように
○牽引フックの取り付け
○サーキット内パドック駐車証の貼付け
○ライト類のテーピング
○タイヤ空気圧調整
○走行に関係のない荷物を降ろす

 赤色になってるのは開場してパドック内の車の置き場所を決めてからしかできませんが。
 これに、イベントによってゼッケンの貼付けやタイム計測装置(トランスポンダー)の貼付けが加わります。
 のんびり準備していると開場になったので、パドック内に入りました。

 今回のイベントはイベント全体の冠スポンサーがDUNLOPで、DUNLOP銘柄のタイヤを履いていて、他にいくつか条件を満たすと参加費が安くなるスカラシップというのが適用されます。
 私も先日DUNLOP DIREZZA Z2を履いたところでしたのでこの制度を活用させていただきました。前バンパーの下にDUNLOPのステッカーが貼ってあるのは、そのスカラシップの条件の一つ。ステッカーはもらえるとわかっていたのですが、まさか1枚きりだとは思わず、経年劣化で「そろそろ張り替えなきゃなー」と思っていたショップのステッカーの上から貼ってしまったのが、トップ画像(笑)

 予選はなんか思うように走れず(タイヤ暖まる前にタイムオーバー)最後尾。いろんなクラスが混走しているからいっぱい走っていますがリザルト上は私が走ってるクラスは私一台だけ。だからグリッドはあまり関係ないといえばその通りなんですが、まあ、そもそも私はレースの順位よりも楽しむこととタイムくらいしか興味がないので。
 それよりも、すぐ前のグリッドの旧ミニとのタイム差が0.3秒くらいしかなくて、決勝はおそらくこのクルマと走り続けることになるんだろうな〜と予想してました。

 その決勝のオンボードカメラ映像が、こちら。予想通り、ミニとのバトル映像になっております(笑)

 そして驚愕の(笑)結果は▽続きのあとに。

続き▽
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| クルマ | 10:54 PM | comments (2) | trackback (x) |
2013静岡ホビーショー(その他編)
 静岡ホビーショーのレポート、こちらはあまり急がないかなと言うことで後回しになってしまいましたが「その他編」です。

 まずはタミヤの楽しい工作シリーズから、新作のホイールウォーカーです。
 見た目から尺取り虫的に動くのかと思いきや、じつはこれ、車輪の軸が偏芯していてタイヤを足のように使って動くという見たこともない機構。これが以外に、悪路走破性に優れているのです。
 その走破性についてはタミヤ公式に動画があるのでこちらでどうぞ。


 次に紹介するのは東京マルイのエアーガン。
 銃本体はすでに発売されているスナイパーライフルVSR-10の太いバレルなど一部の仕様を変更したものですが、これが新しいのは画像の右端に見えるヘッドホンの意味(製品に付属するのはインナーイヤー式のイヤホンだそうです)。
 銃と組み合わせてこういうモノがある場合、普通は「銃声で耳を痛めるのを防ぐための、耳栓代わりのもの」というのが普通ですが、これはエアガンなのでもともとそんなに大きな音はしません。
 なんとこれは「BB弾の発射にあわせて銃声を再生する装置」なのです。
 試射ブースがあったので撃ってみましたが、たしかに引き金を引いた瞬間に「ズキューン!」という銃声が……。
 発想の転換です。今後の発展次第では面白いものに育っていくかも知れませんが、現状ではまだ煮詰め不足だなあという感じがしました。
 まず、振動に反応して銃声を再生しているようで、ボルトを操作して装填しただけで銃声が鳴ってしまうこと。暴発させたかと思ってかなり慌てました。
 次に、銃と銃声のイメージが合ってない感じがしました。スナイパーライフルだったらもうちょっと鋭い感じの銃声が欲しいなあ、と。
 試射ブースの係の人とも話したのですが、本当に「今後の」製品だと思います。
 ここからはプラモデル。▽続きの下になります。

続き▽
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| その他 | 12:13 AM | comments (0) | trackback (x) |
【夏色キセキ】伊豆下田を探訪【聖地巡礼】


 静岡ホビーショーの翌日、以前から行きたい行きたいと言っていた場所にやっと行くことができました。
 トップ画像を見てわかる人はけっこうマニアだと思います。
 アニメ『夏色キセキ』の聖地。伊豆下田です。トップ画像は、『夏色キセキ』メインキャラクターがよく利用していたローソン伊豆急下田駅前店です。
 作中使用されていたベンチは実際にはありません(別の所にありましたが、それは後述します)
 この作品は『たまゆら』の竹原と同じように、作中でもちゃんと伊豆下田在住という設定になっており、地名もほぼ実在。
 この日は地元のお祭り『黒船祭』の準備のために町中がざわざわしていました。
「優香の家も忙しいんだろうな」とか妄想しながら、あちこち歩き回りました。

 まずは、オープニング等でよく写っていた「ペリーロード」から。
 このペリーロードにあった選択屋さんの窓に、見慣れた制服が飾られていました。さりげない、いい演出だと思います。

 ここから先は▽続きの下で。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 07:43 PM | comments (0) | trackback (x) |
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